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InDesignがCCにバージョンアップ

 著者:山崎亮一

山崎(せせらぎ出版)です。

Oさんからの電話で知ったのですが、Adobe Creative Cloud が、CS6からCCに最近バージョンアップしたようです。
さっそくバージョンアップ手続きをしてみました。

どこがどう変わったかは、「InDesignの勉強部屋」http://study-room.info/id/studyroom/cc/に詳しく書かれているので、ごらんください。
※ 64bit 対応となり、ユーザーインターフェイスがかなり変わり、使いやすくなった。
※ ドキュメントプリセットの保存ができるようになった。
※ QRコードが作成できるようになった。
※ フォントメニューが使いやすくなった。
等などが説明されています。

たしかに、CS6よりもっとサクサク動作する感じがします。

「InDesignの勉強部屋」には載っていませんが、CS5、CS6のバグが一つ直っているのが確認でき、ほっとしています。
そのバグとは、「タグ付きテキストの読み込み」をすると、CS5、CS6では、InDesignがフリーズしてしまったのですが、これが直りました。

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いつもバージョンアップすると、前バージョンのカスタマイズした機能が消えてしまうのが悩ましいですね。
これは、環境設定フォルダの中の次のフォルダを新しい環境設定フォルダに上書きコピーすることで解決できます。(アドビのサポートでも確認しました)
CS6の環境設定フォルダは
Win7の場合、C:¥Document and settings¥(ユーザー名)¥Application Data¥Adobe¥InDesign¥Version 8.0-J¥ja_JP
Macの場合、Macintosh HD/ユーザー/(ユーザー名)/ライブラリ/Preferences/Adobe InDesign/Version 8.0-J/ja_JP
です。
その中の次のフォルダを、上記の「Version 9.0-Jja_JP」に上書きコピーします。
「CompositeFont」フォルダ(合成フォント)
「Find-Change Queries」フォルダ(検索・置換クエリ)
「Glyph Sets」フォルダ(グリフセット)
「Word 読み込みプリセット」フォルダ(Word 読み込みプリセット)
「RTF読み込みプリセット」フォルダ(リッチテキスト読み込みプリセット)
「Scripts」フォルダ(スクリプト)
「Workspaces」フォルダ(ワークスペース)

お試しください。
なお、CCは、WindowsではXP以前には対応しなくなりました。クソッ。

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山崎亮一(せせらぎ出版・出版ネッツ関西支部)
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この記事の著者:山崎亮一 »プロフィール

(有)せせらぎ出版社長。著名な著者や宣伝力で勝負する大出版社とはひと味ちがう、技術的には多少未熟でも無名の著者がコツコツ書いた、生きる勇気を与えてくれるなにかを本という形で世に出したいと考えています。

ウェブサイト:http://www.seseragi-s.com/

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