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ライブラリー……こんな便利な機能、知らんかった!

 著者:山崎亮一

出版ネッツ関西では、「InDesign勉強会」をこぢんまりとやっています。出版ネッツ組合員も、そうでない人も参加できます。毎月第2火曜日、夜 7~9時。場所はせせらぎ出版(大阪市北区 http://www.seseragi-s.com)。参加費は300~500円。終わってから有志で飲み 会も。

前回の勉強会で、いろんな経験交流をしたのですが、その中で「ライブラリー」の機能にふれたところ、「こんな便利なこと、知らんかった。明日からの仕事に使えるわ」と好評でした。
そこで、その機能の紹介を。

InDesignで、すべての小見出しに同じ飾り罫線をつけたい、という場合、そのたびに同じ作業をくりかえすのはしんどいもの。
そこで、作業中のドキュメントを開いたまま、「ファイル」→「新規」→「ライブラリー」と進み、任意の名前を付け任意の場所に保存します。画面の片隅にダイアログが表示されます。
そこで、最初に作った飾り罫線を選んでそのダイアログにドラッグすればいいだけ。以後はその飾り罫線を配したい頁で、ダイアログからドラッグしてくれば、いくらでも同じものができます。あら便利。

実は、僕もつい数ヶ月前まではこのことを全く知りませんでした。ある月の勉強会で、「そんなん、ライブラリーを作って放り込めばええやん」と言われ、「なに? それ」。クオークをやってきた人はみんな知っていること、とか。

これは、ずいぶん応用範囲が広いみたい。例えば、写真のキャプションなども登録しておけば、級数・書体・行送りなど統一されたものがいくらでもできる。おまけに「テキストの回り込み」の属性なども含まれるので、超便利!

まあ、「そんなん、前から知っていたよ」という人は、笑って読みとばしてください。

この記事の著者:山崎亮一 »プロフィール

(有)せせらぎ出版社長。著名な著者や宣伝力で勝負する大出版社とはひと味ちがう、技術的には多少未熟でも無名の著者がコツコツ書いた、生きる勇気を与えてくれるなにかを本という形で世に出したいと考えています。

ウェブサイト:http://www.seseragi-s.com/

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