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今年もありがとうございました

 著者:千葉潮

今年ももうあとわずか。
2010年も、皆様方お世話になりました。

出版社の経営者としては、ものすごくいっぱい活動したけれど、書籍編集者としてはすこし活動不足の感が否めない1年でした。来年は、もっと本を読み、もっと本をたくさん作りたいなと思っています。

今年はさまざまな学びの1年だったようにおもいます。
東京国際ブックフェアには版元ドットコムの一員として共同展示に参加。
出版ネッツ関西のフェスタで展示をしてきたから、なんとかこなせたのかもしれないですね。

本を出しながら、ようやく分かってきた出版流通。書誌データの重要性。自分って走りながら考えるタイプなんだなと再認識。夏には日販さんと取引が始まり、年末にはまた一社取次さんと取引が内定しました。取引が始まれば始まったで、毎日社内の担当者と「これはどーなっとるのー?」と首をひねりながら対応しています。

今年は春から電子書籍元年と騒がれましたね。ほぼノリで発行物をiPhoneアプリで作ってみました。作らなきゃな分からないことっていっぱいあるんだと実感。ビジネスって実感するのが大事なのかもしれませんね。

ツイッターも食わず嫌いだったのが、勉強会(勁版会・ネッツの小林真美さんに講師をしていただいた。私は今年度は進行幹事をしていて、例会の企画立案をしています。)をきっかけに開始して、いまやツイッターの書籍をつくるまでになりました。(現在、編集中。著者は出版ネッツの高野朋美さん。DTPは出版ネッツの前川裕子さん)。でも、今はフェイスブックの方が影響力があるの? 毎日様子が変わっていってますね。

企画出版では、田中ひろみさんの著書「田中ひろみの勝手に仏像ランキング」(編集は澤田裕さん)などを刊行。おかげさまで面白いと言っていただいています。あとは売上さえいていけば。

ほかには公共事業的な仕事にからませていただいたり、企業トップの取材を継続したり(ライターはネッツの江澤恭子さんら。)、大組織の行動様式・思考様式を学ぶいい機会です。

今年はネッツの皆さんの力を、いつにもましてお借りした1年でした。

この場を借りてお礼をもうしあげます。

それから、事務所スペースを融通してくださってずうずうしくも居候させていただいている西日本出版社の内山さん、ありがとうございました。
また、毎日は上機嫌だと言えない私を支えてくれている、メディアイランドの社員の皆さんにもお礼をいいます。
そして。ここには個別には上げませんが、今年であった方々にも。

来年もどうぞよろしく。

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