「ひとり出版社主宰者にきく」講座とエクスカーション開催

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全国各地でひとり出版社の方々が個性豊かに活躍されています。
出版社を立ち上げた経緯、活動スタイルは十人十色。
でも本づくりへの熱い思いと行動力は共通であり、ぜひそのエネルギーの源を知りたい!
そのような思いで、今回は滋賀県で活躍されている能美舎(のうびしゃ)・堀江昌史(ほりえ まさみ)さんにお話をうかがいます。
滋賀県長浜市木之本町で地域に密着した本づくりをされている堀江さん。
地域の本文化の振興をはじめ、食文化のワークショップなどもされていて、これは座学だけではもったいない!
ということで、今回は現地に赴くエクスカーション型(体験型)で開催。
堀江さんが発信される地域の魅力をじかに感じつつ、本づくりのお話をじっくりうかがいます。
昼食は、堀江さん特製の長浜伝統食。鮎の甘露煮、へしこ、さばそうめんなど琵琶湖の恵み、長浜地域の食を味わいます。
私設図書館「江北図書館」(滋賀県に現存する最も古い図書館)や、かつて北国街道の宿場町であった木之本の町も散策します。
終了後、希望者で懇親会を予定しています(京都駅周辺)。

◆開催日:2024年12月8日(日)11:30~
◆集合場所・時間:JR木ノ本駅 2F改札口、11:30集合
 (集合後、タクシーに乗り合わせて現地(丘峰喫茶店)へ移動)
◆参加費:800円(出版ネッツ、出版ユニオン、出版労連の方は無料)
◆参加費以外に発生する費用 ※現地にて実費をいただきます。
 ・昼食代:1,800円(出版ネッツの方は1,300円)
 ・集合場所から現地までのタクシー:往復800円程度
 ・保険料:50円
◆定員:15名
◆申し込み締め切り:12/1(日)中

申し込みはこちらから
https://hitorishuppan20241208.peatix.com

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