【DTP情報】アドビ「CC」が「CC 2014」にバージョンアップされた模様!

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今日、アドビ Creative Cloud のアップデートを行うと、インデザインが「InDesign CC」と「InDesign CC(2014)」の2つが出現していました。

IllustratorやPhotoshopなども同様です。

 

念のため、アドビサポートに問い合わせて見ると、「本日(2014年6月19日)午前2時頃、バージョンアップしました」とのことでした。

アドビのサイトなどで、予告はあったそうですが、今現在「バージョンアップをした」というアナウンスは確認できませんでしたが、確かにバージョンアップされたようです。

 

せせらぎ出版では、Win 7 上でCCを使っていますが、プログラムメニューで「InDesign CC」と別に「InDesign CC 2014」がありました。

CC 2014を起動させると、全く別のロゴが出たあと、

「以前のInDesignはプリセットと設定CCから正常に移行されました。今すぐ使用できます。」という表示が出て、起動しました。

インターフェースは、InDesign CC で僕がカスタマイズしたのが反映されています。CCで使っているスクリプトなども全く同様に同期されていました。

 

どこがどう変わったのか? アドビのこのサイトに説明されています。

ぼくも、これから読んでみます。

 

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念のため、環境設定ファイルを確認すると

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Adobe\InDesign\

の中に、Version 9.0-Jフォルダ(CCのフォルダ)と

Version 10.0-Jフォルダ(CC 2014 のフォルダ)ができており、スクリプトなどは自動的に同期されていました。

 

 

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